執筆活動報告
「ザ・クインテッセンス」別冊 YEARBOOK 2018 気鋭歯科医師が歯を残す・守る
PART1 総論
1 天然歯をできる限り残すことが歯科医師の本分
PART2 気鋭歯科医師プレゼンテーション
1 さまざまなオプションを駆使して1本の歯の保存に努めた症例
—–渥美克幸
2 歯髄が残れば歯も残る―露髄した歯髄の何を見るのか?―
—–泉英之
3 ディシジョンツリーに基づく歯周組織再生療法による歯の保存
―切開・縫合法および骨移植術の選択―
—–岩野義弘
4 重度歯周病罹患症例における歯の保存と限界について
—–上野博司
5 二次固定(可撤性補綴装置)による歯の保存
—–斎田寛之
6 病的歯牙移動をともなう広範性重度侵襲性歯周炎患者への包括的治療
—–清水宏康
7 歯軸傾斜の強い下顎小臼歯の穿孔に対し意図的再植で保存を試みた症例
—–須藤享
8 ホープレスと考える前に保存を一考することの重要性
—–髙田光彦
9 重度骨欠損に対する歯周組織再生療法
―長期予防メインテナンス患者に対する歯科衛生士,GP,専門医のチームアプローチ―
—–築山鉄平
10 可及的に歯を保存するための治療戦略を考える―重度歯周疾患症例を通して―
—–中島稔博
11 根管内破折ファイル除去による歯の保存
—–林洋介
12 天然歯の保存を考慮した多数歯欠損症例におけるインプラント治療
―天然歯・インプラント・可撤性義歯の被圧変位を考慮した,欠損補綴修復―
—–平山富興
13 エムドゲインとBio-Ossを用いた歯周組織再生療法および歯槽堤保存術
—–山下素史
14 MTMを利用した外傷歯の保存
―矯正的挺出による歯冠-歯根比の改善と生物学的幅径の再確立―
—–吉田健二
パンフレット
/https://www.shien.co.jp/media/pdf/BK06891p.pdf