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日本口腔インプラント学会にて講演

先日、日本口腔インプラント学会関東甲信越支部第5回学術シンポジウムにて講演して参りました。今回のテーマは、「インプラント治療のエビデンスを再検討しよう―日本と欧米とは異なる?―」でした。会場は日本歯科大学富士見講堂。400名以上収容の大変立派な講堂です。

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私は、「インプラント周囲炎の病態および治療法における欧米と日本との比較に関する文献的考察」と題し、講演させていただきました。

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大変難しい内容でしたが、大会長でいらした尾関教授のご提案により、講演日一ヵ月前と当日朝の2回、綿密な打ち合わせをしたお陰で、非常に内容の濃いシンポジウムとなりました。

最後に全員で質疑応答を行い、皆の理解がより深まったと思います。この度はこのような貴重な機会を得ることができ、ご推薦下さった井汲先生、塩田先生には心より感謝申し上げます。

なお、講演の様子が今月発売のQuintessence DENTAL Implantologyに掲載されておりました。

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