ブログ執筆活動報告
歯科専門誌に掲載
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この度、歯科国際誌の中でも臨床家の間で人気の高い、「The International of Periodontics & Restorative Dentistry」日本語版の巻頭付録を担当致しました。
私の執筆させていただいたお題は、「欠損顎堤の分類の変遷」です。
欠損補綴の主流が義歯からインプラントへと移り変わるのに伴い、欠損顎堤の分類も義歯補綴からインプラントを目的としたものへと変遷してきたことを、細かな年表と共に紹介しております。
結構手間が掛かりましたが、これが諸先生方の臨床の一助となれば幸いです。
またこのような貴重な経験ができたことにも感謝ですね。